(1) ホクロ・ほくろ・母斑細胞を切除して手術治療いたしますが、傷の周囲に皮膚の余るところができないように正常部分も含めて形成致しますので、傷の総延長はホクロの大きさに比べて約2〜3倍の長さになります。又、傷の周囲に内出血が発生する場合があります。
(2) ほくろ除去後の手術痕が広がらないように皮下に糸を入れて盛り上がった傷にしておきます(この糸は入ったままになりますが体にとって悪影響を及ぼしません、但し細菌が感染した場合は感染の核になる恐れがあります)。
(3) ほくろ除去治療後傷の治癒過程について
最初赤くなります又傷を中心にして周囲が固く収縮してきます。この赤みと固さは術後約3ヶ月経過した頃から軽快してきます。(この治癒経過はかなり個人差がありケロイド体質の人の場合は最初の傷の範囲を超えて傷が盛り上がってきます)
又、平坦な傷になってきますが、傷が安定する前に強い直射日光や薬品などの物理的影響が有るとシミに成りやすいです、その他激しい運動をすると傷が広がる可能性がありますので気をつけてください。
(1) ほくろ細胞を高周波で蒸発させて治療致しますが、皮膚の深層まで処理できないのでホクロ・ほくろ再発の危険性が切除法に比べて大きいです。
(2) 傷の治癒過程について
最初赤くなります又傷を中心にして周囲が固く収縮してきます。この赤みと固さは術後約3ヶ月経過した頃から軽快してきます。(この治癒経過はかなり個人差がありケロイド体質の人の場合は最初の傷の範囲を超えて傷が盛り上がってきます)
又、平坦な傷になってきますが、傷が安定する前に強い直射日光や薬品などの物理的影響が有るとシミに成りやすいです、その他激しい運動をすると傷が広がる可能性がありますので気をつけてください。
露出部・切開法 | 非露出部・切開法 | |||
2個まで | \20,000 | 2個まで | \19,000 | |
3−4個 | \23,000 | 3−4個 | \22,000 | |
5個以上 | \25,000 | 5個以上 | \24,000 | |
露出部焼却法 | 非露出部焼却法 | |||
3個まで | \7,000 | 3個まで | \5,000 | |
4−6個 | \13,000 | 4−6個 | \11,000 | |
7個以上 | \17,000 | 7個以上 | \14,000 |
初診時の3割負担で計算してあります。(令和6年6月改定)
ホクロの大きさによって費用が違ってきます。
初診時のカウンセリングに続いて手術可能です。
ほくろ除去の手術時間は、焼却法で10分、切除法で30分程度です。
露出部とは | 顔面・頸部・肘、膝以下をいう |
エリア区分 | 上記それぞれが同一エリア |
お問い合わせ先
(長岡皮フ科・形成外科医院)
〒940-0041 新潟県長岡市学校町1丁目9番20号
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